当店のご案内するリンパケアについて


 当店でご案内しているリンパケアは『さとう式リンパケア』

<優しく触れて、揺らして、緩ませる>といった手技を活用してマッサージを行います。

 

<押さない・揉まない・引っ張らない>は、さとう式リンパケアの合言葉です。

◎押さないから、痛くない

◎揉まないから、痛くない

◎引っ張らないから、痛くない

 

 一般的な【リンパ】とは違い、細胞内を満たす【リンパ間質液】の循環を改善します。

※リンパ間質液

酸素や栄養を細胞に届ける液。また、細胞から排出された老廃物などを回収する役割もあります。このリンパ間質液は血管の中にあり、血管の壁から細胞へじわーっと滲み出て酸素や栄養素を運び、二酸化炭素や老廃物を受け取り血管へ戻る、を繰り返しています。

 

このリンパ間質液の循環改善を目的とした「さとう式リンパケア」は、健康・美容・医療・スポーツ・介護事業と幅広く注目されています。

 


◆さとう式リンパケアの3つの法則


①体は腔で構成されている。

体には大きく分けて、口腔・胸腔・腹腔という3つの空洞があり、ペットボトルのようなものだとイメージしてください。

その筒状の空洞を広く保てれば、内臓は活発に働き、健康も美顔も美ボディも手に入ります。

しかしながら、これらの腔がつぶれると、さまざまな体のトラブルを引き起こしてしまいます。

 

②支持筋は屈筋である

人間の筋肉には「屈筋」と「伸筋」の2種類に分別され、関節を曲げる時には「屈筋」、伸ばす時には「伸筋」に力が入ります。

筋肉自体は伸びる力を持たないため、硬直した筋肉それぞれが拮抗する中でねじれが生じ、姿勢を崩す原因となります。

 

③筋肉を緩める

筋肉が縮まった状態で動かなくなると、筋肉内の体液(リンパ間質液)の流れが悪くなり、老廃物が排出されにくくなります。

筋肉がパンパンに張るような固さになり、筋肉を包んでいる筋膜が引っ張られて、刺激され、痛みとなります。

「押さない、揉まない、引っ張らない」を基本に筋肉をゆるめる事で、痛みが緩和され体液の流れも良くなります。


◆「3つの」さとう式リンパケア


当店にてご案内しているさとう式リンパケア

 

①マッサージを受ける「さとう式リンパケア施術」

②講座でセルフケアを学ぶ「さとう式セルフケア基礎講座」

③講座でさとう式リンパセルフケアの指導者になれる「セルフケアマスター養成講座」

 

このページでは、①さとう式リンパケア施術についご紹介いたします。


① さとう式リンパケア施術


さとう式リンパケア施術は、このように行っています。

【ウエスト周り、腰の痛み、脚の違和感などの施術例(ウエストダウン)】

【こむら返り、外反母趾、偏平足など膝下の施術例(足指ケア)】


【さとう式リンパケア・考案者のご紹介】


『ただただ撫でるだけで整えていく。

それだけで、健康でキレイになっていけるんです。』

考案者・佐藤青児

 

さとう式リンパケア公式HPより

写真の男性は、さとう式リンパケア考案者の佐藤青児先生です。

さとう先生は「月見歯科」の歯医者さん。顎関節症の治療の一環として、このリンパケアを考案しました。

「顎の痛みが治るだけじゃなく、体のあらゆる場所の痛みまで改善した」という患者様の声を多く頂き、

その驚くべき効果を多くの方に知ってほしい。その思いから、さとう式リンパケアを広めるインストラクターを育成、現在に至ります。

 

さとう式リンパケア公式HP https://lymphcare.org/