プロフィール


スポーツにおける怪我について学びたいと思った学生時代


当店のホームページをご覧いただきありがとうございます。

店主の石田と申します。

 

私は、学生の頃からスポーツでの怪我が多く、捻挫や肉離れといった怪我に悩まされていました。

スポーツは怪我がつきもの。その怪我に対して、どんな処置をしたらいいかを学びたいと思い、体育大学へ進学しました。

そこで、スポーツ医学研究室に入り、スポーツ別の怪我と応急処置方法を学びました。でも、怪我をすることを前提としての勉強だったので、「怪我から身体を守る方法はないのだろうか」と考えるようになりました。

大学生活と並行して、スポーツクラブでフィットネストレーナーのアルバイトをしました。その研修で体のメカニズムや柔軟性の重要性、怪我の予防法など、自分の知りたかった知識を得ることができ、将来の仕事としてトレーナー職を選びました。


スポーツクラブでの過剰なトレーニングによる体の悲鳴


スポーツクラブでは、ジムマシンの指導だけでなく、スタジオでグループレッスンも担当します。自分の体が見本「自らトレーニングを実践する」事が義務づけられていました。そして、高いパフォーマンス力が求められ、高重量のバーベルを持ち上げてこそトレーナー!疲れ切った体に鞭を打ちながら、営業終了後の深夜トレーニング。

そんな要求に応えるために過剰なトレーニングが続き、利用者へ健康をうたっているはずなのに、トレーナーである自分自身が体の痛みで歩けなくなる、肉離れで松葉づえ生活を送るといった経験をしました。健康産業なのになぜ?仕事上必要とする、自分自身の過剰なトレーニングで体を壊す、その現実に限界を感じて退職しました。

※お客様との楽しい日々。

社員1年目に配属されたクラブでのイベント風景。

お客様と仮装してレッスンを行ったり、楽しんでもらうために一生懸命でした。

マラソンに目覚め、お客様とホノルルマラソンにチャレンジしたこともありました。

フルマラソン初チャレンジ。

ヘロヘロになりながら何とか完走しましたが、走り切った達成感はとっても気持ちが良かった!

いつか再チャレンジしたいです。

※フィットネスチーフとして現場を仕切っていた頃。

お客様の満足度を上げるために、何ができるか、何がしたいか、試行錯誤していました。

支配人や営業部長に怒られて、ロッカーで涙を流すこともありました…

それでも、チーフとして現場を任せてもらえるやりがいは、かなりあって充実していました。

その裏で、体は限界。レッスン中に肉離れを起こし、松葉杖で出勤。

治療院でマッサージを受けながら、完治していないのにレッスン復帰。

今現在、後遺症あり、です(泣)

 

※フィットネスセクションミーティング風景。

アルバイトスタッフと共に、お客様の満足度を高める施策をたくさん考え、実践しました。

フリーターや主婦、学生アルバイトのスタッフで成り立っているため、とにかく目的のベクトルを合わせるのに必死でした。それでも学生スタッフのフレッシュ感に癒されたり、とにかく貴重な経験をさせてもらいました。


出産・育児にて、体の痛みを抱え悩んだ日々


結婚後、出産・育児に追われる生活になると、子供の目線に合わせて体をかがめる姿勢を常に取るようになりました。

姿勢が猫背で、子供と散歩中窓に映る自分の姿勢を見て「おばあちゃんみたい!」と悲しくなりました。

ストレッチをして体をほぐしても、マッサージに通っても、「体をかがめる生活」は続き、全く改善しませんでした。

また、眠くて愚図る子供を抱っこ紐で抱えながらの夕飯づくり、ベビーカーを嫌がり抱っこ紐で移動など、抱っこ紐の影響で肩こり、腰痛が更に悪化していきました。

もちろん、ストレッチをしたりもしましたが、体が楽になる事はありません。更には、肩こりから頭痛が頻発、頭痛薬を手放せなくなり、片頭痛を起こして嘔吐が止まらない!病院へ駆け込んだ事もありました。

※次男が小さかった頃。幼稚園へ行く前の年です。

まださとう式リンパケアに出会う前。

この頃、体の辛さがピークでした。

だましだまし…痛み止めで痛みを消して、毎日公園やらイベントやらに顔を出していました。

リュックと荷物を持って、子供を抱っこして。全力で子供を守りながら移動するんです。

小さい子供を連れているお母さんたちって、本当に頑張っている!


さとう式リンパケアに出会って笑顔が戻る


そんな時に「さとう式リンパケアが、今までにない手法で体の痛みを改善することができるよ」と、スポーツクラブ時代にお世話になった上司から、レクチャーを受ける機会がありました。

「今までにない」とは「押したり、揉んだり、ひっぱったりしない、流さない、ストレッチもしない」といった方法でした。

 

「弱い力で、耳たぶをくるくる回し、体に手を触れて筋肉を小さく小さく、小刻みに揺らしていく」

ぐいぐい押し揉む指圧マッサージや整体、リンパマッサージなどからは想像できないほどの弱い力で筋肉を小刻みに揺らしただけなのに、あっという間に全身の筋肉が柔らかくなっていきました。

ケアが終わる頃には肩こり、腰痛もなくなっていて、驚いたことに、帰り道、自転車をこぐ脚が軽い!すいすいスピードを出しながら脚を動かせることに感動しました。

揉みかえしもなく、体がだるくなることもありません。

更に、翌日もっと体が軽くなっている!

息子の幼稚園バスを待っている中、

「体が軽くて、肩こりも腰痛もなくなっちゃった!」

と大喜びで主人に話したことを、今もはっきりと覚えています。

さとう式リンパケアのレクチャーをしてくれた上司にも、その話をしたら

「それが本来の体の軽さだよ」

と。

筋肉の緊張がほぐれた体って、本当はこんなに軽いんだなと驚きを隠せませんでした。

 

体の痛みは人それぞれ原因が違いますが、痛みのほとんどが「筋肉が凝り固まっている」ことで起こるものです。

痛みのある部分を押すと、固さを感じると思います。その痛みを「痛いと感じることなく」ケアを受けて痛みがなくなったら、とても嬉しいですよね!

※2019年、サロン運営をスタートして1周年を迎え、体のメンテナンスを日課にしていた頃。

戸田市市民体育祭、リレーに参加しました。

体育会系の闘志むき出し!第一走者で気合い入りまくってました。

40代枠のため80mほどを全力ダッシュ、1位でバトンを渡しました!

次回は20代枠で…とお願いされていますが(笑)そうなると、160mを失速することなく走りきる力が必要なので、あのトレーニングとあのトレーニングを…とか、考えると楽しいです!

40代でも50代でも、100mを全力ダッシュできる事を証明していきます♪


リンパケアの良さをたくさんの方に伝えたい


さとう式リンパケアは、強い力で押したり、揉んだり、流したり、ストレッチしたりしません。

 

とっても弱い力でふんわりと体に触れて一呼吸そして小さく小さく揺らします

 

マシュマロのように柔らかくなった体にぜひ触れてほしい。

立ち上がって、歩き出した時に、ふわっと浮かんだ風船のように脚が軽くなる感覚を感じてほしい。

それが、本来の体の軽さであると感じてほしいと思っています。

 

当店を利用されているお客様からは、

「こんなに簡単に体が軽くなるなんてすごい!」

「今まで痛いマッサージを我慢して受けてきたけど、これなら続けられそう!」

「石田さん、このリンパケア、ずっと続けてね!通い続けるから!」

とうれしいご感想をいただいています。

 

体の痛みで苦痛な表情から、笑顔に変わって、足取り軽くサロンを後にされるお客様を見送る事で、私の心はいつもほっこり、私も笑顔になれて嬉しくなります。

これからも、このリンパケアをご案内していくことで、お客様の笑顔を増やしていきたいと思います!

 

 

〈資格〉

◆さとう式リンパケアセラピスト

◆MRTセラピスト

◆国際ウエルネス協会認定さとう式リンパケア セルフケアマスター

◆からだコネクトポイントテーピングマスター

◆パーソナルトレーナー

◆AEAJ認定アロマテラピーアドバイザー

◆AEAJ認定アロマテラピーインストラクター

◆AEAJ認定環境カオリスタ

◆AEAJ認定アロマハンドセラピスト