セルフケアマスターの石田です♪
今回は、私の鎖骨を紹介します(笑)
胸の筋肉の緊張が強まると、この右側の鎖骨がかーなーり痛みます。
リンパセルフケアで胸の筋肉をゆるめると、すっっと痛みが消えます。
中学生の時の障害が、今も残っている私ですが、
リンパセルフケアと出会ったことで、この痛みとうまく付き合う事ができています。
中学の部活動
私が中学生の頃、当時イトーヨーカ堂の斎藤真由美選手に憧れて、バレー部に入りました。
1年生でレギュラー選手を狙う、世間知らずの私でした(笑)
だから、球拾いも真面目にやったし、声出しも近所迷惑になるくらい大きな声で、とにかく活躍したかった。
(1年生の秋からベンチ入りできました♬)
親にボールを買ってもらい、練習のない日も自宅の外壁を使って、とにかく自主練。
ボールに触らない日がないくらい、毎日毎日、3年生の引退する日まで必死に上を目指して頑張っていました。
中2のある日、体育のバスケの授業でシュートを放った時に、鎖骨に痛みが走りました。
その後、ずっと痛い。
部活中も痛い。
整形外科に行き、レントゲンを撮ってもらったら
『背骨がねじれて側弯しています』
バレーボールが出来なくなる恐怖に耐えながら、牽引治療に通いました。
でも、直ぐに治るわけもなく。
練習が出来なくなってしまうし、痛みも和らいでいた事で、無断で通院をやめました。
今でこそ勉強して、知識が増えたので分かりますが、
筋肉は骨に付着していますから、いくら骨を引っ張ったところで筋肉の緊張が強ければ、骨はまた引っ張られてしまう。
骨だけ見ていては治らない。
なぜ、骨がずれてしまったのか。その原因が筋肉の使い過ぎによるものならば、その根本的な改善をする必要がある。
でも、当時は骨を引っ張るだけ。
治るわけがないんですね。
そんな事で、今も鎖骨が前に出っ張っています。
疲れがたまると、これが痛い・・・。
今思えば、猫背、部活動でのオーバーワーク、専門指導者がいなかったので間違ったフォームでプレーした結果と考えます。
中学生の時期って、身長の伸びが著しく、ぐんっっと伸びる時期。
骨が柔らかいですから、スポーツのやり過ぎは、警戒しないといけない成長期なんですね。
さとう式リンパケアに救われる毎日
大人になっても鎖骨の位置がずれているままですから、放っておくと痛い。
そんな時には、胸のリンパケアを欠かさず行い、リンパケアの後にストレッチをします。
すると、直ぐに痛みが和らぎます。
凝り固まった筋肉をほぐすことが、とても大切です。
リンパセルフケアをすることで、痛みとうまく付き合う。
このブログをお読みになってくださっている方は、身体に何らかの痛みや違和感を抱えていたり、
身体の不調を予防したいと考えていらっしゃるのかな、と思います。
であれば、まずはリンパセルフケアを試してみてください。
そのリンパセルフケア、筋肉がゆるんで柔らかくなっている実感がありますか?
身体の疲れ、痛み、だるさ、といった違和感。
リンパセルフケアで、これらの違和感を少しでも解消する事ができる!
身体がふわっと軽くなって、動きやすさを感じる毎日を過ごしていただきたい!
あなたの不調は何ですか?
その原因は分かっていますか?
身体の不安をリンパセルフケアで解消しましょう!
胸の筋肉をゆるめるセルフケアは、
・セルフケア基礎講座
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