昨夜、嬉しい報告を受けて、週末の野球応援がますます楽しみになった石田です!
さて、どんな報告かというと・・・
前回のブログに書いた、
肩の怪我で投球禁止だった野球少年
週明けの検査で
【投球許可】
をもらえたとのこと!!!
良かったぁぁぁ!
ほっと一安心!
怪我をした選手本人の「我慢を頑張る」
野球をやりたくて
早く投げたくて
早く打ちたくて
「シャドーピッチングならいい?」
「ボールを取るだけならいい?」
「左で打つならいい?」
分かるよー!その気持ち。早くみんなと野球やりたいよね!
でも、今は我慢が治療だよ!
と、我慢させていたので…
ほっとしましたー!
さて、今回の選手のサポートの為に
お母様へいくつかお願いをしていました。
私は、あくまでも治療家ではないという事。
治療方針と治療は、検査をしてくれた医師である事。
まず、これをお話しさせていただきました。
そして、私が出来る事は、治ろうとする力をサポートする事。
その為に。
①ポイントテーピングを貼って、筋肉を柔らかくしてもらう。
硬いままの筋肉では、その後のストレッチの効果が半減してしまうからです。
②ストレッチの実践
チームに肩回りのストレッチ動画を配っていたので、それをやってもらいました。
お母様も一緒にやってくれていたみたいです!
一緒にやるって、とっても大事!
子供ひとりでやるのは、なかなかやれません。そんなもんです。
③違和感を直ぐにケア
ストレッチをしながら、肩の違和感を感じるか、確認しながら行ってもらう。
違和感があったら、私のサロンに来てもらって筋肉の状態を見て施術を行うことを約束しました。
ポイントテーピングを貼ってもらっていたので、実際来店してくれたのは全治1か月のうちトータル3回くらいです。
また、お母様が優しくなでてあげる。
【幸せホルモン】
が分泌されて幸福感に包まれる。
免疫力も上がって、回復を早めることにつながるかも!
他、通院したり、お母様は想像以上に大変だったと思います。
これからは、
「再発を防ぐ」事にチーム全体で、全力を注ぐことになります。
投球数
投球フォーム
肩に負担が掛からないよう、股関節など下肢の柔軟性を高める
など、出来る事がありますから。
そして、違和感を感じたら、直ぐにケア。
子供だって、ケアが必要です。
遠慮なく、サロンを利用していただきたいですね!
今回、お母様にお子様の身体へキネシオテーピングを貼っていただきました。
このケアがかなり大きかったと思います。
キネシオテーピングを使った
【ポイントテーピング講座】
運動経験、知識が無くても
簡単に!貼るだけで!筋肉を柔らかくすることができる!!
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